記事をご覧いただき、ありがとうございます。港区の司法書士山田武史です。
ご依頼頂く方の中でも初対面のお客様が僕の姿を見たときに、共通して仰るのが「お若いですね」です。
誤解して頂きたくないのが、僕自身は自分を若く見せようと思ったことはありません!!
人並の苦労はしているつもりですし、今は髪を染めてますが、白髪の量は半端ないです。(これも若く見せようと思っているのではなく、白髪が似合わないからです。)
恐らく「司法書士」と聞くと、威厳に満ちた先生というイメージを持たれる方が多いので、その反動で僕を見たときに若いという印象を持たれるのはではないでしょうか。(単に威厳がないだけかもしれませんが。。。。)
ただ、実際にご依頼頂くお客様は、僕よりも年長の方が多く、その意味では色々と話しやすいのか相談内容よりも雑談で盛り上がることが多いです。
僕は、お客様とのコミュニケーションを重要視しているので、雑談が多くなることは良いことだと思っています。
というのもどんな手続きであっても僕は相手方を「知る」ことが大切だと思っています。
特に、家族信託や遺言書の作成などは、お客様が求めていることを正確に聞き出す必要があり、雑談を交えながら、できるだけお互いに話しやすい関係性や環境を作ることが重要だからです。
これまでの人生で司法書士と関りがなかった方にとっては、士業と聞くと敷居が高いと思われがちですが、弊社に対しては、気にせず遠慮なくお問い合わせを頂ければと思います。
司法書士山田武史